2013年の活動
2013年の活動
2014年(平成26年)カレンダーリサイクル市開催日
NTTカレンダーリサイクル市
主催:NTT主催
場所:NTT東室蘭
日時:1月9日(木)、10日(金)10:00〜16:00
ぷらっと・てついちカレンダーリサイクル市
主催:北海道内モンゴル友好協会
場所:ぷらっと・てついち ショッピングセンター
日時:1月11日(土)10:00〜17:00
もるえカレンダーリサイクル市
主催:北海道内モンゴル友好協会
場所:もるえ ショッピングセンター
日時:1月12日(日)10:00〜18:00
浜町カレンダーリサイクル市
主催:北海道内モンゴル友好協会
場所:よってけ浜町
日時:1月17日(金)、18日(土)10:00〜16:00
白鳥台ハックカレンダーリサイクル市
主催:北海道内モンゴル友好協会
場所:白鳥台ショッピングセンター ハック
日時:1月19日(日)10:00〜17:00
2013-12-12 中華人民共和国札幌総領事夫妻の送別会に出席
中華人民共和国札幌総領事夫妻の送別会に当協会伊原会長と満都拉副会長が出席しました。
当友好協会が来年7月に予定している交流旅行について、北海道新聞紙上で紹介
2013-11-3「北海道内モンゴル友好協会」発足。
11月3日「北海道内モンゴル友好協会」が発足しました。
前身の「内モンゴル教育基金」同様ご支援ご協力をお願いいたします。
北海道新聞報道
室蘭民報報道
毎日新聞報道
日本新華僑報網ホームページ
朝日新聞報道
《街角きらり・室蘭》内モンゴルと友好協会
道内で唯一の存在で今年創設10周年を迎えた「内モンゴル教育基金」(事務局・室蘭市)が3日、「北海道内モンゴル友好協会」(伊原克利会長、会員約300人)に衣替えした。中国・内モンゴル自治区との間でこれまで続けてきた教育支援を越えて、人や物、文化面などへも交流を広げ、友好関係を一層深める方針だ。
基金が創設されたのは2004年2月。室蘭工業大学で学ぶ内モンゴルの留学生たちから、祖国の子どもたちの教育の窮状を耳にした伊原会長らが、金銭的支援をしようと有志数人で立ち上げた。
同市内ではこの日、記念のイベントがあり、伊原会長が「交流の幅を広げ、友好をより深めよう」とあいさつ。内モンゴルの現地報告の後、民族衣装で現れた留学生たちが祖国の歌や踊りを披露。会場ではモンゴル茶などの無料提供があった。
2013-11-03 「内モンゴル教育基金」設立10周年と「北海道内モンゴル友好協会」設立記念式典を開催
11月3日の文化の日に、道の駅「みたら室蘭」に於いて「内モンゴル教育基金」設立10周年と「北海道内モンゴル友好協会」設立記念式典を開催しました。
10周年を迎えられたことに感謝
伊原会長が更なる交流を目指して名称変更に至った経緯を述べました。
満都拉副会長が現地の現状を詳しく説明。
来賓各位のご祝辞に続き、モンゴルティーで乾杯しました。
内モンゴルから室蘭工業大学に留学している学生たちのライブ
伝統楽器・馬頭琴演奏、歌、踊りに大活躍しました。
民芸品即売と募金箱設置。収入合計82,888円でした。
- 民芸品売り上げ 58,900円
- 善意の募金 23,988円
ご協力ありがとうございました。
会長夫妻(民芸品売り場にて)
基金10年の歩みパネル展、著名な画家の風景画、内モンゴル書道家のモンゴル書道展示
留学生手作り、内モンゴルの家庭料理を提供
餃子、酸菜(白菜、春雨、肉などが入った鍋料理)、中華サラダ(春雨、キュウリ、にんじん)、モンゴルティ(牛乳、プーアール茶、塩)を無料提供、美味しいですねと好評でした。
留学生たちが10周年イベントに向けて練習に励んでいます。
2013-11-1 伊原克利会長が室蘭民報朝刊「今この人に聞く」欄で紹介される
北海道内モンゴル友好協会伊原克利会長が、11月1日室蘭民報朝刊紙上「今この人に聞く」欄で紹介されました。
2013-10-23 室蘭市役所で北海道内モンゴル友好協会設立記者会見を行なう
10月23日伊原会長、丸山副会長、満都拉副会長が室蘭市役所で「北海道内モンゴル友好協会」についての記者会見をしました。
「内モンゴル教育基金」は10周年を機に「北海道内モンゴル友好協会」に名称を変更します。
10月24日朝刊 北海道新聞報道
10月24日朝刊 室蘭民報報道
10月26日 毎日新聞報道
室蘭,登別:11月3日に北海道内モンゴル友好協会設立
活動10年を迎え、「交流に力点を置いた取り組みをしたい」と新たな抱負を語る伊原会長(中央)ら
貧困で学校に通えない中国・内モンゴル自治区の子供たちを支援しようと、室蘭市や登別市の有志らが2004年2月に設立した「内モンゴル教育基金」が発足10年を迎えた。今後は人的交流に主眼を置き、名称を「北海道内モンゴル友好協会」に変えて11月3日に設立する。内モンゴル友好協会の設置は新潟、大阪に次いで3番目。
内モンゴル教育基金は会員約300人で、寄付金やフリーマーケット、カレンダー販売などで支援金を捻出してきた。10年間で小学生から高校生までの学生約600人に、授業料や文具など約700万円分を支援してきた。
方針変更は、中国の経済発展に伴って同自治区でも義務教育が普及したのが理由。伊原克利会長(72)は「これまでの教育支援から、今後は民と民との交流、物や文化の相互交流に力を入れたい」といい、日中友好を担う後継者を育て、胆振と内モンゴル自治区間の文化・学術交流、両国の友好関係の発展に努める。
11月3日は同協会主催の「内モンゴル教育基金10周年記念式典」が道の駅「みたら室蘭」であり、協会設立の経緯や内モンゴルの歌、舞踊、水餃子やミルクティーの試食、民芸品の販売など内モンゴルフェアを催す。入場無料で多数の来場を呼びかけている。詳細は北海道内モンゴル友好協会事務局(0143・22・2575)。【横尾誠治】
当基金創設10周年記念イベントのご案内と名称変更のお知らせ
10周年記念イベントのご案内
日時:平成25年11月3日(日曜日)10:00〜16:00
式典:11:00〜12:00
会場:みたら集会所(白鳥大橋道の駅内)
後援:北海道胆振振興局 室蘭市 登別市 室蘭市教育委員会 登別市教育委員会
内容:写真展(現地事務局設立、子供たち、招聘した高校生たち)
基金概要説明展示、食品の紹介
モンゴル茶の試飲等
内モンゴルの民芸品販売
留学生の馬頭琴演奏と歌と踊り
モンゴル書道の紹介
モンゴル文字書きに挑戦
現地紹介等
- 内モンゴル教育基金は「北海道内モンゴル友好協会」と名称変更いたします。今後とも変わらぬご支援をお願い申し上げます。
10周年を機に名称を変更し、更なる教育振興及び友好に努めて参ります。
新年には毎年恒例のカレンダーリサイクル市を開催しますので、例年同様のご支援とご協力をお願い申し上げます。
内モンゴル民芸品等即売会とフリーマーケット
日時:平成25年10月13日(日)〜14日(月)
午前10時〜午後6時(最終日は午後5時終了)
会場:ぷらっと・てついち集会室
内容:内モンゴルの民芸品とアクセサリー、乳製品等の販売
中国各地の民芸品販売
フリーマーケット(当基金協力者寄贈の衣類、日用品等)
工藤善蔵画伯のシルクロードのスケッチ額を展示
工藤画伯のスケッチ絵はがき販売
協賛出品販売「夢陶房・めぐみ」手作り陶器
二日間の収入総額は173,423円でした。
内訳:
- 即売会1日目売り上げ 128,650円
- 即売会2日目売り上げ 35,590円
- 募金箱 9,183円
当基金即売会にご協力くださった皆様に感謝申し上げます。
室蘭民報9月15日の夕刊報道
2日目(14日)も留学生が一日中民族服姿で来場を呼びかけてくれました。
終了時には力持ちの学生たちが会場に駆けつけてくれました。
1日目(13日)はたくさんのお客様で賑わいました。4人の留学生が会場への呼び込みをしてくれたおかげです。
[添付]
前日(12日)、商品等の搬入作業
室蘭工業大学留学生のご協力で準備作業を終了
支援続け10周年 室蘭民報9月26日紙上で当基金が紹介されました。
2013-8-24 市民活動ミュージアム2013に参加
8月24日、市民活動ミュージアム2013に当基金は活動紹介パネル展示コーナーとフリーマーケットに参加しました。
室蘭工業大学留学生のご協力をいただきました。
[添付]
内モンゴル教育基金のパネル
2013-8-5 北海道新聞「道央ひとワイド」欄で内モンゴル教育基金を紹介
8月5日の北海道新聞「道央ひとワイド」欄で伊原会長と内モンゴル教育基金が紹介されました。
昨年8月に来日した高校生たちの近況報告
2013-2-16 伊原会長宅で役員会開催。
当基金は2004年2月8日に設立し、皆様のご支援ご協力で10年目を迎えることができました。10周年の記念行事をと考えておりますので今後ともご協力をお願い申し上げます。
室蘭工業大学留学生交流会
室蘭工業大学留学生交流会に当基金丸山副会長と三津谷事務局長が招待され、卒業する留学生たちの前途を祝福しました。
当基金の催事に協力してくれている留学生達も先輩の門出を祝いました。
NTTカレンダーリサイクル市売上金贈呈式
2月20日、室蘭東ロータリークラブを通してNTTカレンダーリサイクル市益金の贈呈式がありました。
当基金丸山貴陸副会長が出席、総売上の三分の一を受け取りました。
贈呈された金額 91,760円
内モンゴルの子供達の支援金として大切に使わせていただきます。
ありがとうございました。
平成25年版カレンダーリサイクル市終了しました
多くの方のご支援ご協力に感謝申し上げます。
当基金主催の 売り上げ額ご報告
二会場合計 190,155円
【内訳】
- ぷらっと・てついち 99,250円
- よってけ浜町 88,800円
- 募金箱 2,105円
2013-1-26/27 ぷらっと・てついちカレンダーリサイクル市
【2日目・1月27日】
今日も留学生達が午前と午後に分かれて手伝い、後片付けは力持ちの若者達が頑張ってくれました。
スーパーが9時に開店、目玉商品を買い求めた後、早々とカレンダー市に足を運びお気に入りを見つけて喜ぶお客様もおりました。
【1日目・1月26日】
列を作って並んでいたお客様が開店と同時にカレンダー市でお目当てのカレンダーを買い求めておりました。
ぷらっとて・ついちに入店しているスーパー「ホームストア」の週末売り出し日と重なったため、買い物ついでにカレンダーを選ぼうとするお客様で賑わいました。
【準備作業】
【新聞報道1月25日】
カレンダーをお届けいただき感謝申し上げます。
【提供者のお名前】
室蘭市、登別市など北海道各地の個人の皆様と企業の皆様
苫小牧市・長谷川真智子様
東京都中央区・(株)守谷商会機械部様
東京都新宿区・泊様
登別市・栄和工業様
室蘭市・共成土木様
東京都港区・(株)テレビ東京総務局総務部様
東京都世田谷区・(株)東京シェルパック様
東京都品川区・(株)CMA CGM JAPAN 人事総務部様
広島県広島市中区・(株)富士通マーケティング中国支店管理部様
宮城県仙台市若林区・(株)日本ハウズイング東北支店様
北海道白老町・白老町社会福祉協議会様
熊本県菊郡・浜田明子様
熊本県熊本市・(株)富士通マーケティング営業部様
室蘭市仲町・日鉄エンジニアリング様
大阪市北区梅田・(株)富士通マーケティング関西営業本部管理部様
大阪市北区豊崎・(株)富士通マーケティング様
札幌市・北陽化成様
室蘭市・東洋事務器様
東京都千代田区・NTTコミュニケーションズ総務部様
室蘭市・NTT室蘭支店様
東京都・(株)大成建設建築本部積算部様
大阪市・(株)富士通マーケティング関西営業本部様
東京都・(株)富士通マーケティング総務部様
東京都・(株)大成建設建築部様
2013-01-17/18 よってけ浜町カレンダーリサイクル市参加
内モンゴル教育基金主催の「よってけ浜町カレンダー市」は多くの市民で賑わいました。ご協力ご支援をいただきありがとうございました。
【1月19日・後片付け】
力持ちの若者達7人が保管場所までカレンダーを運んでくれました。
【1月18日・浜町カレンダーリサイクル市2日目】
昨日のテレビを見てカレンダー市を訪れたお客様が大勢おりました。
今日も時間を早めての開店でした。
室蘭民報
【1月17日・浜町会館でカレンダーリサイクル市1日目】
日本の各地から送られてきた好意のカレンダーを求めて9時半にはお客様が来店され、時間を早めて開店しました。
品定めをするお客様
NHKの「いぶりデイひだか」で紹介されました。
インタビューを受ける丸山副会長
【前日に準備作業をする留学生達】
2013-01-10/11 NTTカレンダーリサイクル市参加
主催:NTT室蘭支店
会場:NTT室蘭支店(室蘭市東町)
開催日:1月10日(木曜日)、1月11日(金曜日)
【2日目】
NTT職員とNTT関係者の皆様のご尽力で本年のNTTカレンダーリサイクル市は盛況の内に終了しました。室蘭工業大学留学生の皆様には3日間に渡りカレンダー仕分け作業と売り子、寒空で駐車車両の先導等のご協力を頂き感謝申し上げます。
留学生達と当基金伊原会長、丸山副会長
応対する留学生
【1日目】
NTT室蘭支店長のご挨拶
お目当てのカレンダー売り場に急ぐお客様
カレンダーを求める人で賑わう会場
当基金関係者
お手伝いの留学生達
【カレンダー市開催前日】
NTT関係者、室蘭工業大学留学生、基金関係者が準備作業
お手伝いをする5歳のお子さん
益金の三分の一が当基金に寄贈されます。