当協会の趣意書

北海道内モンゴル友好協会の趣意書

北海道内モンゴル友好協会

2004年に設立した内モンゴル教育基金は10周年を機に更なる教育振興及び友好拡大をめざし、名称を北海道内モンゴル友好協会に変更しました。

趣旨

北海道内モンゴル友好協会は、2004年2月8日に数名の有志が、内モンゴル教育基金として会を立ち上げました。
思想・心情の違いを超えて、各界各層の内モンゴル自治区教育の充実を図ると共に、文化交流友好を願う人たちが、相互理解と友好親善を図ることを目的としておりましたが、このたび10周年を迎えるに当たり、新たに胆振に在住する留学生及び内モンゴル自治区出身者達の、学業及び生活向上への支援を行うと共に、知識の向上と胆振の風俗習慣を理解し、将来の日中友好を担う後継者の育成を図り、胆振と内モンゴル自治区間の文化、学術交流と経済、技術協力の促進、両国の友好関係の発展に寄与することを目的として新たな組織に生まれ変わることとなりました。
主な事業として、中国の社会・文化等の理解に向けたイベントや講演会などの開催、各種交流団の派遣や受け入れ、留学生等との交流会などの事業を実施すると共に、北海道内モンゴル友好協会(会長 伊原克利)として胆振地区を中心に、都道府県の友好協会とも連携・協力しながら、中国との友好交流活動を推進して行きます。
また、道内各地の各地域ならではの多様な行事とも連携し、相互理解と友好交流に努めていきます。

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