2011年の活動

2011年の活動

2011-12 満都拉副会長、室蘭工業大学で学術研究

満都拉内モンゴル教育基金副会長が母校の室蘭工業大学に戻り2ヶ月間の予定で学術研究をしています。
12月29日に満都拉副会長と当基金に協力しているモンゴル族の留学生達、登別中国語交流会事務局長が会員宅に集まり歓迎会兼忘年会をして、楽しい時間を過ごしました。
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モンゴル族の男性たちと九州男児が酒を酌み交わしました。
モンゴル族の男性たちと九州男児が酒を酌み交わしました。

モ満都拉副会長の義弟一家も参加しました
満都拉副会長の義弟一家も参加しました。

薩摩焼酎大魔王はまろやかでとても美味しい焼酎でした。
薩摩焼酎大魔王はまろやかでとても美味しい焼酎でした。

室蘭生まれのチャムハくんは4歳2ヶ月、身長100.5㎝になりました。
室蘭生まれのチャムハくんは4歳2ヶ月、身長100.5㎝になりました。

内モンゴル教育基金2012年8月1日から8日迄内モンゴルの高校生4名を室蘭に招聘

当基金は善意の寄付金に加え、会員と留学生の協力を得て中国民芸品即売会・フリーマーケット、カレンダーリサイクル市を開催し、資金造成に充てております。
11月5日、6日開催の民芸品即売会とフリーマーケットは盛況のうちに終了しました。
2012年1月にカレンダーリサイクル市を数回開催する予定です。皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

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北海道新聞11月11日朝刊

2011-11-5/6 内モンゴル教育基金資金造成内モンゴル民芸品即売会

ご家族3人で来場されたお子さんがモンゴル服を試着、とても似合っていて、可愛い!
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モンゴル服を試着

昨年よりも来場者が多く、売り上げ額は目標を上まわりました。品物をご寄贈くださった皆様、会場でお手伝いくださった5人の室蘭工業大学留学生とシルクロード同好会会長、基金会員の皆様に感謝申し上げます。
総収入 235,083円
【内訳】

  • 民芸品とフリーマーケット売り上げ金:193,440円
  • 募金箱:31,513円、 佐久間恭子画伯作品集寄付金:3,800円
  • 協賛工芸寄付金:8,000円、陶芸寄付金:5,500円
  • 佐久間恭子作品集:3,800円
     

2011-11-5/6 内モンゴル民芸品即売会とシルクロードの旅の写真展を開催

  • 会場:ぷらっと てついち集会室
  • 日時:11月5日(土)10時〜18時、6日(日)10時〜17時
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室蘭工業大学留学生と伊原会長(左から2人目)、丸山副会長(中央)
室蘭工業大学留学生と伊原会長(左から2人目)、丸山副会長(中央)

会場入り口で案内をする留学生達
会場入り口で案内をする留学生達

大勢のお客様で賑わう会場
大勢のお客様で賑わう会場

協賛出店・手作りバッグ作品
協賛出店・手作りバッグ作品

協賛出店:「手陶房 めぐみ」斎藤光恵さん
協賛出店:「手陶房 めぐみ」斎藤光恵さん

協賛:陶板画作品と長嶺翠峯氏の色紙
協賛:陶板画作品と長嶺翠峯氏の色紙

室蘭市長も会場を訪れました
室蘭市長も会場を訪れました

会場の様子
会場の様子

会場の様子
会場の様子

  • 画家で室蘭市民美術館をささえる会副会長の佐久間恭子氏は本年10月18日にご逝去されました。謹んで哀悼の意を表し、ご冥福をお祈り申し上げます。
    佐久間恭子作品集好評発売中:定価3,800円
    佐久間恭子作品集

室蘭民報に掲載された伊原克利会長の寄稿文

伊原克利当基金会長の寄稿文が室蘭民報に掲載されました。
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寄稿文

蒼穹の大地 内モンゴルへ ~室工大留学生と白酒で「乾杯」~

 室蘭を出て3日目の8月12日、内モンゴルの赤峰空港が近ずき、眼下に鮮やかな緑の大地が広がりを見せはじめた。昨日の上海の暑さと雷と豪雨とのこの違いはどうだろう。緑の大地に川の流れが幾筋も見える。にわかに心がときめきはじめた。この広大な大地で生まれ育った元室蘭工大留学生、満都拉君たちの故郷である。どうして彼等のスケールが小さな訳があろう。大地は人を育むのだ。

 今回、「室蘭工業大学中国留学生同窓会」がこの地で開催される。私は室工大国際交流センターの先生の勧めと元留学生たちの招聘により今赤峰の地に降りようとしている。
 機は快晴の大地へ勇んで滑り降りた。都会とは違い空港の係員の女性の目にも笑みがある。待ち構えていた満都拉君、代鋼君と赤峰市街へと向かう。気温34度だというが爽やかである。

 夕方各地から集まった留学生達と室工大先生3名、私達夫婦でパーテイが始まった。白酒で「乾杯!」を繰り返し懐かしさに包まれながら再会を祝し交流が続いていたが突然の停電、やむなくローソクの明かりの中での交流が続いたが結局その夜最後まで停電は回復しなかった。
 
 翌日、郊外の蒙古族中学「経棚中学校」ヘバスは走る。何時間走っただろうか。バスは突然煙を吐き出しストップ、オーバーヒートである。暑い車外で待つこと1時間、ようやく代車が来て目的地へ到着した。校長や職員が待っていて「内モンゴル教育基金」の会合、困窮家庭のお母さんに直接支援金を手渡した。基金活動は2004年から続いている。私は「今後も支援を続ける事、来年内モンゴルの子供たちの日本への招聘など」について話した。
 続いて「室蘭工業大学中国留学生同窓会」の会合が河南理工大学の羅紹河さんの司会で開催され、室工大3先生の話に続き、同窓会会長である満都拉君が立った。「今回の同窓会にもし伊原さんを呼べなかったら私の会長の任は失敗に終わっただろう。」彼はスピーチでこう言うのである。この言葉に私は胸を熱くした。

 私は彼らが日本の留学生時代交流を重ねてきた。異文化のなか、殆どが私費で真摯に頑張る彼らのその姿に私はいつも感銘を受けたものだ。我が家での交流が懐かしい。
 今ここで再会した彼らは、もう50歳近くなり肩書きは教授である。だが彼らの優しさは室蘭滞在中と何ら変わる事はない。その慈愛に満ちた目も変わることはない。彼らは私に「お世話になりました」と言うが、お世話したつもりは全くない。彼らの生き様に共感し楽しい時を共有しただけなのである。今、内モンゴルのこの地で、私の隣に私の目の前にその彼らと一緒に私がいる。感慨が湧き上がるのを抑えることができない。

画像の説明

 夕方草原のゲル到着。車を降りると猛烈な風の歓迎である。草原を吹き抜ける風は寒い。馬がたっぷりある草を食む暮色の時を告げる。ここから歩いて宴会場へ。羊肉と白酒のパーテイが始まり張海と同行したモンゴル人の先生が歌いながら一人ひとりと乾杯をしてまわり場を盛り上げる。日本の先生達も白酒に酔い歌いだす。お世辞にもうまいとは言えないが(失礼)楽しそうである。

 宴会も佳境の頃、雨が激しく振り出し、ゲルに戻ると床は水浸しで電気はつかず闇の中、7年前のような満天の星空は望むべくもない。雨も上がり1本のローソクの灯りの中のゲルは静寂そのものだ。その草原の中で白酒の酔いと留学生との交流の余韻に浸り、私の心は浄化されていくようだ。
 翌日、当地の石林へと向かう、途中左右は大草原、羊、馬、牛が放牧され、ゲルが点在している。「父なる草原、母なる河」、と言われるこの雄大な風景は何時間走っても全く変わらない。生憎の小雨だったが、煙る草原の風景もまた格別な趣がある。

 石林観光後、戻る途中遅い昼食、全員では最後の食事だ。ビール、白酒が出される。室工大在学中交流した張海君とは是が最後、今夜の列車で北京へ戻る。私は彼に捧げるべくここで別れの歌を心を込めて歌った。藤村の「惜別の歌」である。

“遠き別れに 耐えかねて この高殿に上るかな 悲しむなかれ我が友よ 旅の衣をととのえよ”
“別れと言えば昔よりこの人の世の 常なるを 流るる水を 眺むれば 夢はずかしき 涙かな”
“君が優しき 目の色を 我が心に とどめんと 遥かなる この大地 又いつか見んこの別れ”
3番の歌詞は若干変えさせていただいた。「有難うございます」と言う張海の目が光っていた。
 夜9時30分、張海たちと雨の赤峰駅でお別れ。「再見!」又いつの日か。と彼と抱き合う。
翌日満都拉君に送られ、赤峰空港から天津空港経由で上海に戻り、内モンゴルの旅は終わった。

 今回は10度目の訪中で1週間という一番短い旅となった。しかし、上海では元室工大留学生の孫立群宅へ4日間もお世話になった。近くのホテルに泊まるからと言っても彼ら夫婦はそれを許さなかった。重要なポストの勤務も休みを取り私たちの対応をしてくれ、家族ぐるみで上海近郊の古鎮周荘の水郷などの観光にも一日を費やした。彼らのひた向きなまでの歓待に胸を熱くする。

 帰国後まもなく河南理工大学へ戻った親友張海君からメールが届いた。「惜別の歌は、伊原さんの心から流れてくる歌と感じました。聞いている間、伊原さんの心を見ているようで目が涙で曇ります。年の差はありますけれど心の距離は近く感じます。惜別の歌の歌詞を読んで目が再び熱くなります。有難うございました。又会いましょう。張海より」
 
 7泊8日の旅全てが元室蘭工業大学留学生達の懸命な歓迎のうちにあったという事実を帰国後改めて深く実感している。我が筆の拙さがはがゆい。何ものにも替えられない心の贅沢をさせてもらった多くの朋友たちに感謝の言葉が見つからない。室蘭でのあの苦闘の日々を時には思い出してほしい、そう願うばかりである。
                    
                   完  

2011-09-10 役員会開催

  • 基金報告会と資金造成バザーを開催
  • 日時:11月5日(土曜日)10:00〜18:00、6日(日曜日)17:00まで
  • 会場:ぷらっとてついち集会場
  • 内容:今までの活動、内モンゴル民芸品等の展示即売、写真展他。
  • 内モンゴルの高校生の招聘についての提案
    会長夫妻が先頃内モンゴルを訪問した際に満都拉副会長と懇談し、現地の高校生男子2名と女子2名、引率者1名を来年8月の夏休み期間に室蘭へ招聘可能性について報告がありました。
    寄付金の減少が続いている状況ながら、前向きに検討することになり、招待費用概算を提示後、再度話し合いを持つことにしました。
  • バザーと学生招待の件については、10月14日に三津谷事務局長の事務所で役員会をひらいて内容を詰めることになりました。
  • カレンダーリサイクル市へカレンダーを提供くださっている皆様へのお願い
    当基金は毎年1月に、皆様から寄贈されたカレンダーを販売して、活動資金の一部に充てております。皆様のご協力に感謝申し上げます。
    今までカレンダーの送り先が当基金会長宛でお願いしていましたが、会長の事業所が本年10月末で閉鎖されます。そのような事情のため、御寄贈くださる平成24年のカレンダーの送り先は丸山副会長宛でお願いいたします。
    大変恐縮に存じますが送料のご負担もあわせてお願いいたします。
  • 新年(24年)カレンダー送り先
  • 宛先:室蘭市中央町2丁目3-7 ㈱丸山商店気付 内モンゴル教育基金副会長丸山貴陸 宛て
  • 電話:0143-24-5508

2011-08-10 会長夫妻が内モンゴルを訪問

内モンゴル教育基金会長夫妻が内モンゴルを訪問し、本年度の基金贈呈を行い、今後の支援について関係者と会合を持ちました。
8月10日〜8月17日まで室蘭工業大学中国人留学生同窓会(満都拉会長)総会が内モンゴル赤峰市で開催され、室蘭工業大学の先生方と伊原夫妻も出席し、元留学生達と旧交を温めました。
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会長夫妻

留学生と

会長

北海道新聞6月14日朝刊で紹介

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北海道新聞

北海道新聞

画像の説明

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2011-06-07 カナダ在住の佐藤純一氏より、寄付金が届きました。

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佐藤純一氏より、寄付金

手紙

2011-06-01 内モンゴル教育基金の2011年度の支援金を北洋銀行から送金しました。

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北洋銀行から送金

※6月6日、内モンゴル在住の満都拉副会長から、2011年度の基金支援金受け取りの連絡がありました。

2011-05-22 内モンゴル教育基金がライオンズクラブ・ライオニズム大賞を受賞

5月22日、北海道倶知安町文化センターでライオンズクラブ・国際協会331-C地区年次大会が開催されました。
席上ライオニズム大賞受賞式があり、伊原会長が賞状と楯、5万円の寄贈を受けました。

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ライオンズクラブ・国際協会331-C地区年次大会
ライオンズクラブ・国際協会331-C地区年次大会

伊原会長が賞状と楯、5万円の寄贈を受けました。
伊原会長が賞状と楯、5万円の寄贈を受けました。

受賞者は6団体でした。
受賞者は6団体でした。

賞状と盾
賞状と盾

ライオニズム大賞

「内モンゴル教育基金」会長 伊原克利様

中国内モンゴル自治区における子供たちの教育振興事業推進を目的に、2004年2月8日設立援助活動を行っている団体です。会員の会費のほかリサイクル市開催などで資金の獲得活動をしております。中学校を優秀な成績で卒業しながら高校に進学できない生徒への奨学金の贈呈、教育環境向上のための図書充実、子供たちの文化を守り育てていく活動の助成等をおこなっています。
中国との友好相互理解の一翼を担っておられることに敬意を表し、茲にその栄誉を讃えます。

2011年5月22日
ライオンズクラブ国際協会331-C地区 地区ガバナー L 茂尾 実

2011-05-06 会長宅で役員会を開催

【会長挨拶】
内モンゴルの子供たちへのご支援に感謝いたします
 皆様にはいつも当基金へ深いご理解とご協力をいただきまして、心よりお礼申し上げます。
 お陰さまで、内モンゴルの子供たちへ毎年支援金を送り続けております。現地の子供たちを当地へ招いて室蘭、登別などの子供たちとの交流などを検討しましたが、まだまだ草原の砂漠化などで貧困から抜け出せない牧民が多いと、現地からの報告もあり時期尚早との判断で送金を続けることに致しました。
 厳しい経済状況ではありますが、今後ともよろしくご支援くださいますようお願い申し上げます。

              内モンゴル教育基金会長 伊原克利

【満都拉副会長挨拶】
 皆さん、こんにちは。内モンゴルの子供たちの学生生活の改善と将来のために、全力で頑張っている教育基金の会員および役員の皆様、寄金のことを熱心に応援している友人たち、留学生たちに心から感謝いたします。
 中国の経済発展と皆様の支援により、内モンゴルの経済や教育環境は以前と比べて良くなりました。しかし、環境悪化、遊牧禁止政策や物価上昇などの原因により生活に困っている遊牧民はまだ大勢います。貧しい田舎の学生は都会の子供と平等な教育を受けることはまだ先が遠いと感じられます。
 昨年招聘された学生と先生たちは中国を訪問した教育基金の役員及び基金を応援している日本友人と交流し,民族歌、馬頭琴演奏、舞踊と詩吟によりお互いは深い友情の絆で結ばれました。学生の喜びもひとしおでした。
 子供たちに夢を実現する機会を与えるために、今後とも皆様のご協力を心からお願い申し上げます。(内モンゴル、フフホトにて)

         内モンゴル教育基金副会長 満都拉(マンドウラ)
         現地事務局長 馬・烏力吉(マ・ウリジ)

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役員会
役員会

機関誌草案
機関誌草案

2010年度会計報告
2010年度会計報告

  • 機関誌草案の確認
  • 2010年度会計報告
  • 2010年度の支援実績
  • 奨学金 650,000円(6,500円×100人)
  • 現地活動補助金 50,000円
  • 2011年度の計画
  • 奨学金 500,000円(10,000円×50人)
  • サマーキャンプ(10名)と本(500冊)150,000円
  • 今後の活動などについて
    フリーマーケット、カレンダーリサイクル市、当教育基金現状報告会と内モンゴル民芸品の販売などを企画しています。

2011-05-02 監査役が室蘭市民美術館にオンコ4本を寄贈し、植樹

5月2日に内モンゴル教育基金の白石利夫監査役が室蘭市民美術館にオンコ4本を寄贈し、植樹しました。
また、5月6日にオンコの植え直し作業をしました。
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白石利夫監査役

白石利夫監査役

オンコの植え直し作業

オンコの植え直し作業

                           

中国在住の室蘭工業大学中国人留学生同窓会(満都拉会長)から義援金が届けられました

室蘭工業大学留学生同窓会には約50人が加入しており、母校に在学中の被災学生を支援しようと募金活動をし、集まった義援金177,500円をこの度室蘭工業大学に預託しました。
室蘭工業大学では被災した学生のために活用するそうです。
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義援金

会長宅で室蘭工業大学を3月23日に卒業する中国人留学生のお別れ会

内モンゴル教育基金で交流のあった留学生と当基金の関係者が伊原会長宅に集い、伊原夫人の心のこもった手料理に舌鼓を打ちました。
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2011-02-28 室蘭・清泉幼稚園の子供たちが贈ったカレンダーでおひな様作り

当基金のカレンダーリサイクル市には多くの個人や企業からたくさんのカレンダーが提供されました。リサイクル市終了後、再利用してくださいと段ボール3箱分を幼稚園に寄贈したところ、おひな様の台紙に変身しました。子供の健やかな成長を願うおひな様に使われたというニュースに基金会員一同喜んでいます。幼稚園では今後もこれらのカレンダーを随時活用していくそうです。
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清泉幼稚園の子供たち

2011-02-25 蓬莱殿で室蘭工業大学留学生交流会が開催。

3名の博士、13名の修士、6名の学士の学位取得予定者と特別聴講生など36名が帰国したり、日本で就職したりして想い出の地室蘭をあとにします。
多くの市民が祝いました。

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今年3月に卒業・終了予定の留学生を大学関係者と留学生支援関係者

今年3月に卒業・終了予定の留学生を大学関係者と留学生支援関係者

室蘭工業大学佐藤学長の挨拶
室蘭工業大学佐藤学長の挨拶

内モンゴル教育基金も招待され当基金の伊原会長が祝辞を述べました。
内モンゴル教育基金も招待され当基金の伊原会長が祝辞を述べました。

留学生代表で挨拶をする内モンゴルの留学生代鋼さん。彼はめでたく博士号を取得して3月26日に帰国します。
留学生代表で挨拶をする内モンゴルの留学生代鋼さん。彼はめでたく博士号を取得して3月26日に帰国します。

丸山副会長と留学生
丸山副会長と写真に納まる留学生や中国語講座の関係者。

登別市長(中央)と当基金の三津谷事務局長(右)
登別市長(中央)と当基金の三津谷事務局長(右)

留学生、登別中国語交流会、丸山副会長が音楽家の立野了子さんのピアノと留学生のギター伴奏で「卒業生に送る歌」を歌いました。

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2011-1-25 室蘭民報「地域応援団」欄で内モンゴル教育基金が紹介されました。

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室蘭民報「地域応援団」欄

2011-01 カレンダーリサイクル市好評のうちに終了

平成23年NTT室蘭主催のカレンダーリサイクル市と内モンゴル教育基金単独事業・「よってけ浜町」、「ぷらっとてついち」両カレンダーリサイクル市は多くの方々のご協力を得て、好評のうちに終了しました。

  • 3カ所で開催したカレンダー市の益金合計246,207円でした。内モンゴルの子供たちへの支援金として大切に使わせていただきます。
    益金246,207円の内訳は以下の通りです。
  • NTTカレンダーリサイクル市からの寄付金     106,730円
  • よってけ浜町カレンダーリサイクル市       52,400円
  • ぷらっとてついちカレンダーリサイクル市     88,570円
  • 募金箱                      2,037円
    この中からお手伝いの留学生への昼食代として3,530円を支出しました。

内モンゴル教育基金にカレンダーを提供された方々(敬称略)[#v89f26ea]

  • NTT室蘭支店、登別・伊達・室蘭の多くの個人と企業各社多数
  • 札幌:浦崎真、(株)通電技術
  • 大阪:関電不動産(株)賃貸施設開発G
  • 名古屋:三菱重工名古屋航空宇宙システム製作所
  • 広島:富士通マーケティング中四国支店
  • 京都:富士通マーケティング京都支店
  • 熊本:富士通マーケティング九州支社、斉藤好子
  • 東京:三井不動産(株)開発事業部、ゼンショー総務部、 CMA CGMジャパン総務部、東京シェルパック(株)、 ローディアジャパン(株)、牧阿佐美バレー団、 ソフトバンク総括部、高速道路調査会講習企画課、(株)NIPPO総務部、テレビ東京総務部
    更に三菱重工の女性社員の方から3,000円の募金が別途振り込まれました。
    ご協力を心より感謝申し上げます。

2011-01-23/24 ぷらっとてついちで内モンゴル教育基金資金造成・カレンダーリサイクル市を開催。

室蘭市民会館に隣接の商業施設「ぷらっとてついち」の好意で当基金資金造成カレンダーリサイクル市を開催できました。

  • 2日目(24日)、新聞でカレンダー市の開催を知ったと言ってたくさんのお客様で賑わいました。

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室蘭民報で報道
室蘭民報で報道されました。

  • 1日目(23日)、「ぷらっとてついち」での買い物のあと、カレンダー市にも足を運んでくださるお客様がたくさんおりました。

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  • 前日(22日)は4人の留学生のお手伝いで、開店準備をしました。

2011-01-19/20 よってけ浜町会館で内モンゴル教育基金資金造成・カレンダーリサイクル市開催。

2日間の売り上げは52,400円でした。
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よってけ浜町会館

  • 2日目(20日)室蘭民報とNHK室蘭でカレンダーリサイクル市が紹介されました。
    新聞とテレビを見たと言ってお客様がたくさん来られました。

室蘭民報

NHK室蘭

NHK室蘭

NHK室蘭

NHK室蘭

  • 18日午後3時か室蘭工業大学・中国人留学生の協力で準備作業をしました。
    研究をお休みしてカレンダーの運搬と展示作業等を手伝ってくださいました。留学生の皆さんの助力に感謝いたします。

留学生の皆さん

留学生の皆さん

留学生の皆さん

  • 1日目(19日)、9時45分に開店。寒空の中たくさんのお客様が足を運んでくださいました。

よってけ浜町カレンダーリサイクル市

よってけ浜町カレンダーリサイクル市

よってけ浜町カレンダーリサイクル市

よってけ浜町カレンダーリサイクル市

2011-01-19 NTTカレンダーリサイクル市の益金3分の1が室蘭ロータリークラブを通じて当基金に贈呈

1月19日、NTTカレンダーリサイクル市の益金の3分の1が、室蘭ロータリークラブを通じて当基金に贈呈されました。
贈呈式には伊原内モンゴル教育基金会長が出席して106,730円の寄付金を受け取りました。大切に使わせていただきます。
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室蘭ロータリークラブを通じて当基金に贈呈

2011-01-13/14 NTTカレンダーリサイクル市開催

  • 1月12日、カレンダーの仕分け作業をするNTT職員、留学生、教育基金関係者。
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    画像の説明

  • 1日目、多くの市民が列を作り開場と同時にお目当ての売り場をめざしました。

売り場をめざしました

うずたかく積まれたカレンダーの中からお気に入りを探す人々。
うずたかく積まれたカレンダーの中からお気に入りを探す人々

うずたかく積まれたカレンダー
うずたかく積まれたカレンダーの中からお気に入りを探す人々

  • 2日目 たくさんの市民が訪れ、中には一人で10枚以上お買い上げくださった方もおりました。

お気に入りを探す人々
うずたかく積まれたカレンダーの中からお気に入りを探す人々

うずたかく積まれたカレンダーの中からお気に入りを探す人々
うずたかく積まれたカレンダーの中からお気に入りを探す人々

内モンゴル教育基金伊原会長、丸山副会長と留学生
内モンゴル教育基金伊原会長、丸山副会長と留学生

お手伝いの留学生たち
お手伝いの留学生たち

満都拉副会長、第42回国際現代書道展・外国人部門で銅賞を受賞

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銅賞受賞作品(向かって右)、昨年の入選作(左
銅賞受賞作品(向かって右)、昨年の入選作(左)

2年連続の快挙、おめでとうございます
2年連続の快挙、おめでとうございます

第42回国際現代書道展が下記日程で開催されます
第42回国際現代書道展が下記日程で開催されます

2011年版カレンダーのリサイクル市を開催します。

  • 浜町カレンダーリサイクル市
  • 場所 室蘭市 浜町商店街「よってけ浜町」(天勝さん・マルヤマさん向かい)
  • 期日 2011年1月19日(水)・20日(木)10:00~16:00
  • 主催 内モンゴル教育基金
    無事終了しました。ご協力ありがとうございました。

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  • ぷらっとてついちカレンダー市
  • 場所 ぷらっとてついち集会場(室蘭市輪西町)
  • 期日 2011年1月23日(日)・24日(月)10:00~17:00
  • 主催 内モンゴル教育基金
    無事終了しました。ご協力ありがとうございました。

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  • NTTカレンダーリサイクル市
  • 場所 NTT室蘭支店(室蘭市東町)
  • 日時 2011年1月13日(木)・14日(10:00〜16:00)
  • 主催 NTT室蘭支店
    益金は内モンゴル教育基金ニイハオ教育基金、ネパール教育基金に3分の1ずつ寄付されます。

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